—–【◆緊急◆もう1頭の受け入れが決定！】—–
さて、今回は無料会員の皆様にも、当情報をご覧いただくことができます。もしよかったら、是非、月額1800円～の【有料会員申込ページ】をお願いいたします。
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いつもRetouch（リタッチ）の活動にご協力とご理解をいただきまして、誠にありがとうございます。既に、Retouch（リタッチ）で管理させて頂いている4頭「パヴォーネ号、ハル号、ケン号、エル号」に加えて、新たに令和6年7月9日に2頭の馬たちの受け入れを行い、その様子は前回の投稿でもお知らせさせて頂きました。★まだご覧でない方は、コチラより最初にご覧ください。
2週間前から、最近の2頭の入厩の様子や、既に在厩している馬たちの計6頭の馬たちの様子をSNSに投稿させて頂いたところ、本当にたくさんの、Twitterのフォロワーさんや、YouTubeのチャンネル登録者の方が増加しました。大変驚きを隠せないほどでした。特にYouTubeは2週間で1700件の登録者数となり、それに伴って多くの皆様がRetouch（リタッチ）の有料メンバー様としての登録を頂きました。
登録がお済でない方は是非、
チャンネル登録にご協力をお願いします
まだもう1頭を追加で受け入れるには、予算的にはまだ不足の状況ですが、どうしてもXデーまでの時間がない子の事情も考慮し、急遽ですがもう１頭追加で受け入れることにしました。今回のYouTubeやTwitterへのフォロワーの皆様、またメンバーを継続して頂いている皆様、スポットでご寄付・ご支援いただきました皆様、本当に本当に感謝申し上げます。登録者の皆様の継続また、さらに新規様の登録者の見込みにより、今後の収入増加を見込んで1頭先行しての受け入れを私の責任において決断しました。
今回の子は、こんな子です！✨🐴
じゃ～～～ん📷
以前、肥育場に足を運んだ時に「非常に愛嬌がある子だな～」と思っていました。前回の投稿でもお話させて頂きましたが、先日、肥育場の社長様にご連絡いただいた時は本当に馬房が溢れるほど馬が入っていました。前回の2頭はその中でも比較的長期間その肥育場にいる状況であったため、時間切れを考慮しその2頭を連れて来ることにしましたが、今回のこの子も＂なんとか連れて来ることができればな～＂とずっと思っておりましたので、先日の2頭のSNS配信や、これまでの「パヴォーネ号、ハル号、ケン号、エル号」も、YouTubeの公開をさせて頂き、たくさんの方にRetouch（リタッチ）の存在を知って頂きました。本当に感謝いたします。ありがとうございます。
一人で不安…肥育場から出発して到着したら…
と考えると、馬からしたら本当に怖かっただろうね
ごめんね！でも、もう大丈夫だよ
YouTubeも本当にたくさんの方に登録いただき、毎日沢山頂きますコメントも、１つ１つ書き込んで頂いた方の思いを共有しながらしっかり読ませて頂いています。１つ１つにはコメントを返信しておりませんが、皆様からの馬たちへの思いをしっかり受け止めさせて頂いております。もちろんコメントの中には、賛否両論様々なコメントもございますが、Retouch（リタッチ）への賛同意見のみならず、違った意見に対してもしっかり目を向けて読ませて頂いています。ありがとうございます。（※明らかに馬たちに心無い誹謗中傷的なコメントは当方の判断で削除しております）拝見させて頂いたコメントには♡マークをクリックさせて頂いております。今後とも皆様からのご意見・コメントをよろしくお願いいたします。
それでは、話を＂お馬さん＂に戻します↓
先日の肥育場での様子は、非常におとなしいくおっとりした感じというのが第一印象でした。無事に輸送を終えて大阪のホースレストに到着したあとは、いつものように生徒たちが待機してくれていて全身を洗い流しました。この作業は、単に馬体をきれいにするというだけではなく、馬とのお手入れタイムを通じて、人と馬とのコミュニケーション。そして同時に馬体の検査や確認、それらの意味も含めてお手入れを行っていきます。輸送での汗なども全身にこびり付いていて非常に汚れていた身体ですが、できるだけ手入れ道具を使わずに、馬体の確認を行いながら素手で馬の体を触りながら手入れを行っていきます。
長い期間、肥育場で過ごしているという事は、馬体の汚れだけでなく一番重要な＂馬の蹄（つめ）＂のお手入れ、削蹄（つめを切って整える）、虫下しの薬を注入してお腹の中の虫（栄養分を虫に吸収されないよう）様々なメンテナンスを行っていきます。さらには、引退競走馬であれ競走馬として走っている馬であれば、インフルエンザや日本脳炎・血液検査などは行ってはいますが、その証明が記載されている健康手帳（母子手帳のようなもの）は破棄等されているため、再度、新しく接種をして＂健康手帳＂を作成してもらいます。それにより馬の移動が出来るようになり、新オーナーさんが見つかるまでの間は、千葉県にある馬の学校 東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院で、乗馬へのリトレーニング（再調教）を指導員の管理下のもとで生徒たちと一緒にこの子たちを管理していきます。
とっても温厚な性格がお顔に滲んでる…素敵🐴💛
あくまで、その子の＂得意＂と＂苦手＂を見極めて、その馬の適性に応じて調教をおこなうため、肥育場から連れてきて運動開始から1ヶ月程度で基本的な調教を終えることができます。その後は、その反復トレーニングを行っていく事で、その馬の才能を伸ばしていきます。私が運営する馬の学校 東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院では、過去15年で600頭を超える引退競走馬や肥育場からの引退馬などのリトレーニング実績があります。
ハル君のように＂１１月に肥育場から連れて来て、2ヶ月程度で1月の乗馬大会に出場できるような子＂もいれば、ケン君のように＂障害飛越は得意じゃないけど初心者を乗せて安全にゆっくり走る＂を得意とする子もいます。また、パヴォーネ君のように＂その両方を適度にこなせる子＂もいます。ですからその子その子の適性を見極めてそれに応じた馬づくりが一番スムーズに調教を進めることができます。過去600頭以上のリトレーニングを行ってきた中で、どの子も人間と同じように、必ず「苦手」があり「得意」が存在すると思います。
＂走るために生まれてきた競走馬＂と言われる競走馬、しかし、走ることが苦手な子も当然ながら存在すると思います。逆に言えば、＂走らない馬＂というのは、競馬のフィールドでは当然のことながら評価されない馬ですが、逆に＂乗馬のフィールド＂では「安心・安全」という評価価値につながります。むしろ、競馬では評価される＂元気いっぱい走る馬＂は、乗馬の視点から考えると＂危ない・怖い＂につながってしまう評価だったり・・・と、馬たちが持つそれぞれの適性に応じて再調教をおこない、私たちが＂生きる道へと繋げてあげること＂が大切であると考えます。私たちも生まれて来て今日まで、いろんな人生を歩んできたように馬たちにも1頭1頭一所懸命歩んできた人生があります。その目の前の人生を、前に繋げてあげたい！その思いを皆様と共に共有していきたいと思います。
だって、、、「生きるために生まれてきたんでしょ！」というのが僕の持論です。人も馬も…✨
ということで、、、
今回は突然でしたが、『Retouch（リタッチ）7頭目の子（まだ、名前が決まっていません！）の紹介』でした。とんとん拍子で、無事に今回この子を受け入れることができた。詳細につきましてはまた後日、有料会員様向けの投稿も作成いたします。今日のところは、今伝えられる情報を公開させて頂きました。今後ともRetouch（リタッチ）をよろしくお願いいたします。
Retouch（リタッチ）代表 野口佳槻
★皆様にお願いしたい事があります！
１，コチラより、是非、Retouch（リタッチ）新規メンバーへの入会をお願いします。
※なお、月額制ではなく単発スポットでの支援についてはこちらのフォームからお寄せください。口座振込：最低1000円以上からのご支援も大歓迎です。10万円を超える場合は当方より一度お電話にてお話をさせて頂きます。
２，新規に開設いたしましたYouTubeへのメンバー登録（無料）をお願いします。
３，最後に、Twitter「X」のフォロー登録をお願いします。
